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川越は泊まると化ける:4回通ってわかった小江戸の昼と夜

更新:2026年10月26日 · 料金の確認:2026年10月26日 · 実際に行った日:2025年1月

川越 時の鐘と蔵造りの町並み

川越 時の鐘と蔵造りの町並み 写真:Zairon・CC BY-SA 4.0

私は川越に4回ほど行きました。1回目はひとりの日帰りで、記録が残っているのは2025年1月16日の1泊です。4回とも目当ては同じ、小江戸と呼ばれる古い町並みでした。回り方もほとんど同じだったので、この記事では回ごとではなく、何度も歩いてわかったことをまとめて書きます。

宿の部屋の種類や電車の時間など、私の記憶でない情報は、公式のページや予約サイトで確かめたものだけを載せ、出どころを書いています。

行き方

私は池袋から東武東上線に乗り、乗り換えなしで川越駅まで行きました。川越市の案内では、池袋から川越まで急行で約30分です(川越市・2024年11月22日更新)。

新宿から行くなら、西武新宿線で本川越駅まで乗り換えなしで行けます。追加料金のいらない急行・準急で片道600円、いちばん速い便で57分です。本数と最終の時刻は川越の日帰りのページにまとめています。

歩いた道:駅から小江戸を往復する

川越駅から小江戸へ、私は歩いて向かいました。その途中に、居酒屋が並ぶ通りがあります。意外と学生さんが多く歩いていて、少しだけ歓楽街っぽい空気もあります。ここを抜けて、小江戸へ向かいました。

小江戸の通りは、体感で1キロくらい続きます。カフェ、お菓子屋さん、昔からある骨董品屋さんがずらりと並んでいて、見ているだけで飽きません。

蔵造りの町並み(一番街)

蔵造りの町並み(一番街)。黒い漆喰の壁の商家が並びます。 蔵造りの町並み(一番街)の行き方と見どころ →

写真:Aimaimyi・CC BY-SA 3.0

通りの終わりにはコンビニがあります。私のお気に入りは、ここでお酒を買って、片手に持ったまま小江戸を歩き始める回り方です。コンビニを折り返し地点にして、また買い足して戻る。この往復がすごく楽しかったです。

おすすめしたいのは、通りから左右の路地にも入ってみることです。少し曲がるだけで、また別の種類のお店が出てきます。たぶん初めての人が思っているより、いろいろなお店がいろいろな場所に散らばっています。

菓子屋横丁

菓子屋横丁。石畳の細い道に菓子屋が並びます。 菓子屋横丁の行き方と見どころ →

写真:Aimaimyi・CC BY-SA 3.0

通りの近くには、トリックアートの施設「トリック3Dアート in COEDO」もあります。2週間ほど前にも行ったばかりですが、おじいちゃんがひとりでやっているような、すごくいい雰囲気の施設でした。カップルや友達同士で行くと、特に楽しめると思います。

営業時間と入館料は、行く前に確かめてください。

Googleマップで写真と場所を見る

カップルなら、ペアリングを作るお店も面白いです。職人さんが目の前で作るところを見せてくれますし、自分で作ることもできます。

昼と夜で、景色の雰囲気がまるで違う

小江戸は、昼と夜で景色の雰囲気がかなり変わります。昼に歩いた同じ通りでも、夜はまた違って見えます。これが、私が1泊をすすめるいちばんの理由です。

泊まった宿:旅籠 小江戸や

2025年1月に泊まったのは、小江戸から少し離れたところにある「旅籠 小江戸や(Hatago COEDOYA)」です。相部屋のカプセルホテルのような宿で、私が泊まったときはアゴダで1人3,500円くらいだったと思います。

屋上の部屋が過ごしやすく、屋内には大きなテレビがあって、座ってくつろげました。キッチンもベランダもあります。値段のわりにかなり快適な宿でした。

  • 場所:川越市連雀町8-1
  • 部屋:シングル・ツインのほか、6名・8名・10名の部屋とドミトリー。トイレとシャワーはどの部屋も共用です
  • 行き方:西武新宿線の本川越駅から歩いて約7分、川越駅からはバスで約10分
  • 出どころ:楽天トラベルの宿の紹介(2026年10月26日確認)

値段は時期や部屋で変わるので、予約サイトで確かめてください。

Googleマップで写真と場所を見る

食べる:小江戸のカフェか、駅側の居酒屋か

私は夜、駅側の居酒屋で食べました。行ってみて意外だったのは、居酒屋にチェーン店が多いことです。東京の都心とあまり変わらないくらい、見慣れたチェーンがたくさんあります。

これは悪いことばかりではありません。値段をおさえたい人は、都心と同じ感覚で安く食べて飲めます。これも川越の魅力のひとつだと思います。

一方で、せっかくなら川越らしいものを食べたい人は、小江戸の中のカフェなどでいろいろ食べるのがおすすめです。

どんな人がいたか

川越は、海外からの旅行者がとても多い町です。それに加えて、駅側の居酒屋通りには学生さんも多く、かなり多種多様な人がいます。

おすすめの回り方

4回通ってたどり着いた、私のおすすめはこうです。

  1. 夕方に川越に着き、駅側の居酒屋でごはん
  2. 夜の小江戸を歩く
  3. 宿に泊まる
  4. 次の日の朝から、もう一度小江戸でお店を回る

日帰りなら、午前中に着いて小江戸を楽しみ、お店が閉まる夕方に居酒屋へ寄って帰る形がいいと思います。

なお、私が歩いたのは駅から小江戸までの側だけです。反対側はまだしっかり歩いていないので、この記事には書いていません。

行く前に確かめておきたいこと

  • 目当てのお店の営業時間(夕方5時ごろまでのお店が多い印象です)
  • 宿の値段と部屋(時期で変わります)
  • 帰りの電車の最終(川越の日帰りのページに平日の最終を載せています)

よくある質問

川越は日帰りと1泊、どちらがおすすめですか?

日帰りでも楽しめますが、私は1泊をすすめます。小江戸は昼と夜で雰囲気がまるで違い、夕方に着いて夜の小江戸を歩き、次の朝もう一度お店を回ると、両方の顔を見られます。

小江戸のお店は何時まで開いていますか?

私が行ったときは、夕方5時ごろまでのお店が多い印象でした。お店を回りたいなら早めに着くのがおすすめです。目当てのお店の営業時間は、行く前に確かめてください。

川越で安く食べるには?

駅側の居酒屋には、東京の都心と同じようなチェーン店がたくさんあるので、都心と同じ感覚の値段で食べて飲めます。川越らしいものを食べたいなら、小江戸の中のカフェなどがおすすめです。

池袋から川越へはどう行けばいいですか?

東武東上線で乗り換えなしで川越駅へ行けます。川越市の案内では急行で約30分です。新宿からなら、西武新宿線で本川越駅まで乗り換えなしで行けます。

参考にした情報